ALESSI ー イタリア生まれの、遊び心あるデザイン
毎日使うものだからこそ、気に入ったものを使いたい。
そう思うことが、暮らしの中には案外たくさんあります。

栓を開ける。お皿に盛る。鍋敷きを探す。
ひとつひとつは小さな所作だけれど、そこにある道具が少し違うだけで、毎日の気分は変わるものです。
「素敵な暮らしは、誰かと過ごすことを前提に生まれるもの」というTŌCIの考えのもと、このたび新しく迎えたのが、イタリアの名門デザインブランド「ALESSI(アレッシィ)」です。
100年続く、イタリアの「デザインの工房」
ALESSIは1921年、イタリア・ピエモンテ州の小さな町クルジナルロで、創業者ジョヴァンニ・アレッシが始めた金属加工の工房がルーツです。
息子のカルロが初代デザイナーとして基礎を築き、その後を継いだアルベルト・アレッシの時代に、建築家やデザイナーと手を組み、日用品を「作品」へと昇華させる独自のスタイルを確立しました。
エットレ・ソットサス、アレッサンドロ・メンディーニ、フィリップ・スタルク、ザハ・ハディドーー。
名だたるデザイナーたちが、キッチンツールという「小さなキャンバス」に、遊び心とユーモアを吹き込んできました。
ALESSIが「イタリアのデザイン工房」と呼ばれる所以です。

ふたりで使うから、ちょっと愉しい
今回TŌCIが迎えたのは、そんなALESSIの代表作たちです。
帽子をかぶった女性のシルエットが印象的なワインオープナー「アンナ・ジー(Anna G.)」。
デザイナーAlessandro Mendiniが、友人であるデザイナーAnna Giliに着想を得て1994年に発表した、ALESSIを代表するロングセラーです。
そして、その“相方”とも言える存在が、山高帽の紳士をかたどった「アレッサンドロ・エム(Alessandro M.)」。
同じくMendiniによるデザインで、Anna G.と並べて使う方も少なくありません。

ふたり暮らしのキッチンに、ふたつのキャラクターが並ぶ。
そんな小さな偶然も、ALESSIらしい遊び心のひとつだと思います。
休日の夜、ふたりでワインを開ける時間が、少しだけ愉しみになりそうです。

「いつも」の食卓に、そっと寄り添う
プロダクトデザイナーNaoto Fukasawa(深澤直人)が手がけた「Itsumo(イツモ)」コレクションは、その名の通り日本語の「いつも=毎日、そして永遠に」をコンセプトにしたシリーズです。
日本の染色工芸家・柚木沙弥郎氏による文様をあしらった「Yunoki ware」は、柔らかな曲線と、手に触れた時の心地よさにまでこだわってデザインされています。
朝食のパンを乗せたり、休日のブランチに少し贅沢なチーズを並べたり。
特別な日のためではなく、「いつもの食卓」をほんの少し豊かにしてくれる一枚です。

見せる収納も、ALESSIらしさ
3本の脚がそれぞれ独立して動く鍋敷き「トリポッド(Tripod Trivet)」。
デザイナーGabriele Chiaveによる、鍋やフライパンの大きさに合わせて自在に形を変えられる機能的な一品です。
使わない時はフックに掛けて、キッチンに「見せる収納」として馴染ませることができます。

シチリアの民家にある、日除けのための部屋「スタンツァ・デッロ・シロッコ」から着想を得たバスケット。
デザイナーMario Trimarchiによる、不揃いな幾何学フォルムが特徴で、果物やパンを無造作に盛るだけで、食卓にちょっとしたアート性を添えてくれます。
ふたりの暮らしに、物語のある道具を
ALESSIの道具には、必ず「誰がデザインしたか」「どんな想いで生まれたか」という物語があります。
ただ機能的なだけでなく、使うたびに少し会話が生まれるような道具。
それは、TŌCIが大切にしている「誰かと過ごす日常を、ほんの少し整える」という考え方と、どこか重なるものがあります。
ワインを開ける。お皿に盛る。鍋敷きを選ぶ。
そんな何気ない瞬間に、ちいさな愉しさを添えてくれる存在として。
ぜひ、おふたりの暮らしにALESSIを迎えてみてください。
商品ページでは、より詳しい情報をご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。